合成洗剤と海への影響
合成洗剤は、水中の微生物の働きを殺してしまい、合成洗剤で落とした汚れは界面活性剤といっしょになってなかなか分解されません。
そして分解されない汚れが蓄積し、ヘドロになって環境を汚染するんです。
目の前で、消えていった汚れでも、その汚れを海にへと移動しただけ・・。
また、合成洗剤には、(環境ホルモン)内分泌撹乱物質が含まれています。
家庭排水が、河川・海に流れ込み、生物の雄が雌化してしまい生態系を破壊してしまうのです。
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朝日新聞に「三宅島 生命宿す」
有害化学物質を何千万世帯もの家庭が、生活排水として垂れ流しとしている現在。
この汚水された排水は最終的に海に流れつきます。
この事を、見事に物語った出来事が起こりました。
2002年11月29日の朝日新聞に「三宅島 生命宿す」という記事が載りました。
火山の噴火で2年2ヶ月島を離れていたら、生活排水などの影響で死にかかっていたサンゴの海が30年ぶりに復活していたというから驚きです
この出来事でもわかるように、人間がいかに自然を崩壊しているかがわかります。
ある人が言ってました。
「地球は、虫がいなくなると困るけど、人間がいなくなっても困らない」と・・・。
もう、そろそろ一人ひとりが、考えるときがきているのかもしれません。
合成化学物質は人と環境を汚染する
以前の私は、「簡単に落ちる洗剤」や消耗品は底値で購入していました。
家庭排水のことなんてぜんぜん配慮していませんでした。
今となっては、無知は怖いことだなぁと経皮毒を知ってから痛感させられました。
こうした人間の行為は、環境汚染を連鎖し、土壌を変質させ、野菜の栄養価を奪い、河川を汚していきます。
人が便利さを求める限り合成化学物質のお世話にならなければならないがそうすることにより、環境は汚染され、体は蝕まれていくことになります。
1999年2月、環境庁は全国の河川や湖沼かたメダカが姿を消してしまう可能性があると警告を発しました。また、汚染された水で、育った魚を食べた野鳥が大量に死ぬケースも珍しくありません。
過去50年ほどの間に合成化学物質が野生生物や人間の健康に悪影響を及ぼしてきたのは間違いない事実です。
そして、未来ある子供たちに自然をどう残していくか?
一つの家庭から実行していかなくては、いけないのですね。
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